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2014年5月5日月曜日

1986年式ホンダCBR400F(F3)納車

空冷4ストといえば、私たちの世代では、CBRですね。





全盛期のころ、シングルシートと割り切っていた姿に憧れていましたが、シングルシートだしタンデム出来ないし…、などと理由を付けて諦めていました。

学生だし、買えるはずはないのですが…。

シート高が低いので、意外に、ポジションは楽です。



初代CBRといえば、REVですね。

8000回転を超えると、咆えます(ノーマルマフラーです)。

ハッキリと、トルクの山が感じられます。

ターボのブーストの様ですね。

ですが、低回転域を含めて、コントローラブルです。




超低速での、ふらつきはありますが、足つき性の良さでカバーできます。



当然ですが、空冷(オイルクーラあり)ですから、ラジエターが無いので、水温計がありません。

嬉しい、燃料計となります。



VT250Fと共通な、メータ内の矢印型指針が、大好きです。

重いので、よっこらしょ、と、ガレージに収めます。





ということで、GSX-R400とは、お別れとなってしまいました。

悪くはなかったのですが、マフラーが交換されていたこともあり、音だけ前に出て、進みが遅い、という印象を受けました。

これは、同時に、2スト400ccを乗っていることもあります。



あと、致命的な、フロントブレーキオイルのエア混入。

リアブレーキより効かないです。

気を付けましょう。

ドナドナ~。

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